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NYダウ454ドル高(+1.59%)29,000ドル乗せ!米国株は勢いによる上げ、材料はファンダメンタルズはあまり関係ない。

20200903ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は大幅上昇、NYダウ454ドル高(+1.59%)、ナスダック116ポイント高(+0.98%)でした。為替市場はドル買い戻し。

米8月ADP雇用統計は42.8万件(予想95.0万人)と予想を大きく下回る結果でした。

NY連銀ウィリアムズ総裁がFRBブレイナード理事に続いてハト派発言をしています。

好材料・悪材料の両方が出ているものの、米株式市場は勢いで急騰しており、材料やファンダメンタルズは余り関係ありません。

為替市場では過去最高水準へ積み上がったユーロの巻き戻しが継続。ユーロが売られ、ドルが買い戻されました。

予想通り、9月後半もしくは10月前半に株価が大きな調整に入ると、為替市場でもポジション解消が加速しそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロドル一時1.20台乗せも買われ過ぎ+ECBレーン理事発言により反落。米8月ISM製造業景況指数56.0、ブレイナード理事ハト派発言など。

20200902ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ215ドル高(+0.76%)、ナスダック164ポイント高(+1.39%)でした。為替市場ではドル安が一服。

先週ジャクソンホールでのFRBパウエル議長公演からドル安が加速していました。

ユーロドルは一時1.20を突破したものの、ユーロ買われ過ぎとECBレーン理事によるユーロ高牽制発言を受けて反落しました。

米8月ISM製造業景況指数56.0(予想54.6、前回54.2)と強い結果。FRBブレイナード理事が追加緩和を示唆すると米国株は上げ幅を拡大しました。

長期ドル安トレンドは継続しているものの、短期的にはドル売りが過熱気味でドル安一服となっています。

上昇を続けて来たユーロやポンドも日足チャートに上髭が並んで来そうです。上げ続ける米国株は9/15-10/15で大きな下げが起きると見ています。

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Posted bydaytraderzero

8月のNYダウ36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダック最高値13回。過剰流動性相場とはいえ流石にバブルか?

20200901ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株はまちまち、NYダウ223ドル安(-0.78%)、ナスダック79ポイント高(+0.68%)でした。為替市場は主要通貨で円安。

8月のNYダウは36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダックは最高値13回と記録的な上昇となりました。

今年3月のような大暴落が起きた翌月であれば、記録的な上昇はよく見られます。ところが今回は4月〜7月まで株高で、8月に記録的な株高。

いかに過剰流動性相場とはいえ、ここまで来るとバブル化していると考えた方が良さそうです。米国株は9月10月の大暴落に要警戒。

売っていた豪ドル円は6連騰。もともと10月までは粘る予定ですが、持ち切れないかもしれません。決してナンピンはせず様子を見ます。

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Posted bydaytraderzero

アベノミクス終了でも金融緩和は変わらず。ナスダック・S&P500が最高値更新、ドルは急落。米重要指標-感染再拡大の影響見極め。

20200831ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇、NYダウ161ドル高(+0.57%)、ナスダック70ポイント高(+0.60%)でした。為替市場はドル安。

東京時間は安倍首相が辞任の意向を示し、株安+円高へ振れる場面がありました。NY市場への影響はなし。

これでアベノミクスは終了しますが、名称が変わるだけで金融緩和は継続されます。辞任の影響よりも米国株動向に左右されそうです。

世界的な金融緩和を脅かすのはコロナ後のインフレ懸念かと思われます。他では、予期せぬ地政学的リスクなど。

8月は一貫して上昇した米国株は、9月に新たな材料が出てくるか注目。10月は決算へ向けたファンド勢の利食いにより軟調な展開を予想。

今週は米重要指標が多数発表されます。感染再拡大の影響見を極める1週間となりそうです。

その他、南シナ海・台湾海峡での地政学的リスク、米大統領選挙関連に注目しています。

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Posted bydaytraderzero

FRB期間平均で物価2%を目指す方針→市場予想通り。NYダウ160ドル高(+0.57%)マイクロソフトとウォルマートがTikTok共同買収へ。

20200828豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、NYダウ160ドル高(+0.57%)、ナスダック39ポイント安(-0.34%)でした。為替市場は円安+ドル高。

パウエルFRB議長は公演で、期間平均で物価2%を目指す方針を発表。市場予想通りの内容で、ドル安+株高の材料ですがドル安での反応は一時的でした。

むしろ溜まっていたドル売りポジションが巻き戻し、一時的なドル安の後はドル買い戻しが優勢となりました。

その他、マイクロソフトとウォルマートがTikTok共同買収をすると発表。このニュースがNYダウの押し上げ要因となりました。

中国軍は南シナ海へ「東風21D」と「東風26B」ミサイルを発射したとの報道がありましたが、市場は地政学的リスクには反応薄でした。

豪ドル円が節目の77円を上抜け、ポンド円も節目の140円を上抜けました。

7/23ポンペオ米国務長官の演説から、8〜10月の3ヶ月間は、米中対立が市場テーマとなり、南シナ海・台湾海峡での地政学的リスクが高まると予想していましたが、今月は材料視されませんでした。

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Posted bydaytraderzero