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ドル円142円半ば!まだ下げ止まったとは言えないチャート形状か?米11月PCEコア・デフレーター3.2%→予想下回る。

20231225ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種7ポイント高(+0.17%)、ナスダック総合29ポイント高(+0.19%)でした。為替市場は小幅な円安+ドル安。

米11月PCEコア・デフレーター3.2%(予想3.3%)と、予想を下回りました。引き続きFRBの目標2%へ向けて低下するか注目。

今週はクリスクマス休暇のため休場が多くなります。週後半も目立った材料がなく、薄商いの1週間となりそうです。

ドル円は142円半ばで推移。週足チャートは上値が重い形状になっており、下げ止まったとは言えません。

年明け1週目は米重要指標に注目しています。来年も米インフレ関連指標と主要中銀の金融政策が材料になりそうです。

その他、市場が織り込んでいない地政学的リスク等でインフレが再燃しないか注目しています。

市場参加者の予想は円高+ドル安一辺倒に傾いています。FRB利下げ+日銀マイナス金利解除の織り込み度に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日11月コアCPI+2.5%へ低下!24年の日銀はマイナス金利解除までか?ドル円142円付近、ユーロ円156円前半→日銀会合の上昇分を打ち消し。

20231222ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、S&P500種48ポイント高(+1.03%)、ナスダック総合185ポイント高(+1.26%)でした。為替市場は円高+ドル安。

ドル円は142円付近まで下落しており、日銀会合の上昇分を打ち消しています。

日11月コアCPIは+2.5%(前回+2.9%)へ大きく低下しました。

日銀は物価が2%を下回った方が(上回っているよりも)コストがかかるとしており、来年はマイナス金利解除までとなりそうです。

本日は22:30米11月PCEデフレーターが発表される予定です。FRBが重視するコア・デフレーターは+3.3%(+3.5%)へ鈍化する見通し。

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Posted bydaytraderzero

英11月CPI→予想大きく下回る!ポンド円181円前半へ下落。米ドルは株価大幅安=リスク回避による買い。為替市場は円高+ドル高。

20231221ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、S&P500種70ポイント安(-1.47%)、ナスダック総合225ポイント安(-1.50%)でした。為替市場は円高+ドル高。

英11月CPIは前年同月比3.9%(予想4.4%)、コアCPI・前年同月比5.1%(予想5.6%)と、予想を下回りポンドが売られました。

米12月CB消費者信頼感指数は110.7(予想104.0)と、予想を上回りました。

米ドルは米国株が大きく下落したため、リスク回避の動きによって買われました。

ドル円は143円半ばで推移。まだ下落トレンドの中にいるものの、売り圧力は後退しています。

為替市場は日銀会合を通過し、クリスマス休暇→年末年始となります。あまり意味のない値動きが続きそうです。

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Posted bydaytraderzero

急激な円安!ドル円一時145円手前。日銀マイナス金利解除考えていなかった?植田総裁チャレンジング発言に意味なし。完全に市場の勘違い。

20231220ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、S&P500種27ポイント高(+0.59%)、ナスダック総合98ポイント高(+0.66%)でした。為替市場は円安。

市場はマイナス金利解除を完全に織り込んでいたものの、日銀はマイナス金利解除を考えていませんでした。

植田総裁は会見で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と発言したことを問われ、単に就任2年目のためと回答しています。

結局12/7にドル円が5円以上急落したことは、完全に市場の勘違いによる動きでした。

ドル円は145円手前まで急騰後、約1円下落して144円手前で引けました。

まだ下落トレンドの流れの中ですが、昨日の日銀会合を受けて円高圧力は後退しそうです。

米10年債利回りは3.92%台で推移しており、米金利の低下分はドル円の水準が切り下がりそうです。

ドル円は当面142.50-145.50あたりでの推移が続きそうです。

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Posted bydaytraderzero

ドル円142円後半!日銀声明文+植田総裁会見で早期(1月)マイナス金利解除示唆あるか?あれば円買い要因。賃上げ確認後なら円売り要因。

20231219ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、S&P500種21ポイント高(+0.45%)、ナスダック総合91ポイント高(+0.62%)でした。為替市場は円安。

翌日に日銀会合結果+植田総裁会見を控えて、ポジション調整の円売りが優勢でした。

マイナス圏で推移していた米金利がプラス圏へ浮上したことも、ドル円の上昇を後押ししました。

本日は東京時間昼頃に日銀会合結果、15:30〜植田総裁が会見を行う予定です。

早期(1月)マイナス金利解除へ向けた示唆があるかに市場の関心が集まっています。

早期(1月)マイナス金利解除示唆なら円買い要因。賃上げ確認後なら円売り要因となります。

日銀会合結果が発表されるまでは様子見姿勢が強まりそうです。

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Posted bydaytraderzero