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【為替市場はドル高、円安】ロシアラブロフ外相「4か国協議で人道支援物資に関するすべての問題が解決した。」発言受けダウ175ドル高!

20140819Tダウ先物日足チャート 20140819外為オンライン
◆18日週明けの金融市場では、先週末に緊張が高まっていたウクライナ情勢についてロシアラブロフ外相が「4か国協議で人道支援物資に関するすべての問題が解決した。」と発言したことを受けNYダウは175ドル高、ナスダックは2000年以来の高値まで上昇しています。指標では米8月NAHB住宅市場指数55(53)が発表され株価とドルの支援材料になっています。為替市場では「ドル高+円安」、米長期金利は2.39%へ上昇し市場全体がリスクオンの動きとなりました。今週は週末にジャクソンホール講演を控えていることからウクライナ情勢が沈静化すれば少しづつ主要国の金融政策に関心が移りそうです。今回はドラギECB総裁も参加する予定でありユーロ相場も発言で動く可能性があります。むしろドラギ総裁のほうが相場を動かす発言があるのかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週8/18-22為替相場見通し】ウクライナ情勢地政学的リスク横目にジャクソンホール講演イエレンFRB議長発言に大注目!

20140818Tドル円日足チャート 20140818外為オンライン
◆今週8/18-22為替相場見通しです。ウクライナ絡みの地政学的リスクが先週末まで続いたことで、今週もこれを意識しながらのスタートとなりそうです。国内ではお盆休み明け、海外勢も週末の米イベントへ向けて徐々に夏季休暇を明けてきます。今週最大の注目イベントは22日ジャクソンホール講演イエレンFRB議長発言となります。テーマは「労働市場のダイナミズムの再評価」で利上げに言及してくるとは考えにくく、どちらかと言えばハト派の発言(ドル安)に警戒すべきでしょう。週初からはウクライナ情勢を横目に主要国の経済指標をこなしていく相場、ダウはイメージ通りの動きになっており、引き続き16,500-16,800ドルあたりのもみ合いと見ています。ドル円は102円台で底堅い推移、11月以降は上昇をイメージしていますが10月までが見通しにくく様子をみながら投資戦略を立てます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円、ユーロドル動かず】プーチン大統領の発言にウクライナ情勢沈静化期待、ダウ61ドル高続伸!米10年債利回り2.41%へ。

20140815Tダウ先物日足チャート 20140815外為オンライン
◆14日のドル円相場は102円台半ばで上下どちらにも動かず、ユーロドル相場も1.33台前半が底堅く、1.34台は上値重くで結局1.33台後半に落ち着いています。ダウはプーチン大統領の発言を受け、ウクライナ情勢の沈静化へ期待が高まり61ドル高続伸しています。今週はとにかくお盆休み・夏季休暇らしい相場で方向感の出ない相場となりました。来週後半にはジャクソンホール講演、トレーダーも夏季休暇明け、9月には決算に向けた勝負が始まることで材料があっても無くても9月以降は動くでしょう。理想的な展開はドル円が一旦円高方向へ崩れて年末へ戻すと一番設けやすそうですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【BOE四半期インフレレポート】ポンド相場が急落!賃金成長見通しを2.5%から1.25%へ引き下げ→利上げ観測後退。米7月小売売上高予想下回る!

20140814Tポンドドル日足チャート 20140814外為オンライン
◆13日の為替市場では、18:30に発表された英BOE四半期インフレレポートを受けポンド相場が急落しています。BOEインフレレポートでは「第3四半期賃金成長見通し2.5%から1.25%へ引き下げ」などを受け利上げ観測が後退→大幅なポンド売りで反応しています。ドル円は底堅く21:30に発表された米7月小売売上高0.0%(+0.2%)、除自動車+0.1%(予想+0.4%)と予想を下回っています。ドル円は米7月小売売上高を受け発表直後こそ売られましたが102.20付近まで、その後は行って来いの展開となっています。ユーロドル相場も1.33台前半は底堅く、米小売りでドル安となっても1.34台は重くどちらにも行って来いの展開でした。結局ポンド以外はあまり目立った動きのない1日となりました。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円102円台前半で動きなし】夏季休暇で金融市場全体鈍い動き。今晩は英指標でポンド、米小売りで米ドル動く程度か?

20140813Tドル円日足チャート 20140813外為オンライン
◆12日のNYダウは小動き9ドル安となっています。ドル円相場は102円台前半で動きなし、ユーロドル相場は独8月ZEW景況感調査8.6(予想17.0)を受け1.3336まで下押す場面がありましたが、年初来安値を更新できずに反発しています。米10年債利回りは2.45%で小幅上昇。本日は本邦第2四半期GDP一次速報が発表され-1.7%(予想-1.8%)、年率-6.8%(予想-7.0%)と予想したほどの悪化とはなりませんでした。今晩は英雇用統計、英BOE四半期インフレレポートを受けてポンド相場に動きが出そうです。NY時間には米7月小売売上高の発表を予定しており、結果を受けて米長期金利とドル相場が動きそうです。あまり大きな動きは無さそうですが、地政学的リスクにも注意。ドル円の急落があれば買っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero