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米パックウエスト・バンコープ預金流出→先週9.5%減少。米CPI・PPI鈍化、景気減速意識される。リスクポジションを手仕舞う動きか?

20230512ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、S&P500種7ポイント安(-0.17%)、ナスダック総合22ポイント高(+0.18%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米パックウエスト・バンコープの預金流出(先週9.5%減少)を受け、リスク回避が強まりました。

今週発表された米CPI・PPIは鈍化し、景気減速が意識されています。

米4月PPI・前年同月比は2.3%(予想2.4%)、コア前年同月比は3.2%(予想3.3%)と、予想を下回りました。

米新規失業保険申請件数は26.4万件(予想24.5万件)と、予想より悪い結果となりました。

これまで堅調だったユーロが下落したことは、リスクポジションを手仕舞う動きかも知れません。

本日は米5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値に注目。週末はトルコ大統領選挙に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ円8年9ヶ月ぶり高値!円買い介入前の高値圏で推移。円安+ドル安、ユーロドル1.10台乗せ。日米金融政策に注目。

20230425ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株はまちまち、S&P500種3ポイント高(+0.09%)、ナスダック総合35ポイント安(-0.29%)でした。為替市場は円安+ドル安。

独4月IFO企業景況感指数は93.6(予想93.4)と、予想を上回り、6ヶ月連続の上昇。

ユーロ円は一時8年9ヶ月ぶり高値を更新。昨年の円買い介入前の高値圏で推移しています。

日米欧の金融政策に格差が生じており、ユーロ買い+円売り+ドル売りの流れが続いています。

本日は米経済指標が多数発表されます。米4月CB消費者信頼感指数や米住宅関連指標に注目です。

為替は4/27-28日銀金融政策決定会合、5/2-3FOMCの結果を受けたドル・円・ユーロの動きに注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ISM非製造業景況指数49.6→ネガティブサプライズに米ドル急落!FRB利上げペース鈍化観測→ドル円131円後半、米国株2%超の大幅高。

20230109ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は上昇、S&P500指数86ポイント高(+2.28%)、ナスダック総合指数264ポイント高(+2.56%)でした。為替市場はドル安。

米12月雇用統計は、非農業部門雇用者数22.3万人増(予想20.0万人)、失業率3.5%(予想3.7%)、平均時給・前年同月比+4.6%(+5.0%)と、賃金が鈍化し、まちまちの結果となりました。

米ISM非製造業景況指数は49.6(予想55.0、前回56.5)と、ネガティブサプライズとなりました。

市場予想から5ポイント以上、前回から6ポイント以上も乖離するのは珍しく、米金利とドルが急落し、米国株は大幅高となりました。

先週後半は米経済指標が材料でした。今週も12日(木)米12月消費者物価指数(CPI)に注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

米10月ISM製造業景況指数50.2→2020年5月以来の低水準。米雇用指標に反応してドル高。ドル円高値圏で乱高下、ユーロドル軟調。

20221102ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落、NYダウ79ドル安(-0.24%)、ナスダック97ポイント安(-0.89%)でした。為替市場はドル円が乱高下、ユーロドルは軟調。

米10月ISM製造業景況指数50.2(予想50.0、前回50.9)2020年5月以来の低水準となりました。

米9月雇用動態調査(JOLTS)43万7,000件増の1,070万件(予想975万件)、予想を上回り、前月分も1,028万件へ上方修正されました。

米10月ISM製造業景況指数からは、インフレ鈍化の兆候が見られたものの、米雇用指標が強く、これに反応してドルが買われた模様。

今晩はFOMC結果とパウエル議長会見に注目。12月利上げ幅とターミナルレート、市場の反応に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ急反落!ECBラガルド総裁「引き締めはかなりの部分で終了」FRBもハト派へ傾くか?来週FOMCに注目。

20221028ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株はまちまち、NYダウ194ドル高(+0.61%)、ナスダック178ポイント安(-1.63%)でした。為替市場ではユーロが反落。

ECBは政策金利を0.75%引き上げることを決定。利上げ継続を示唆したものの、市場の想定より政策金利の天井が低く抑えられる可能性が出て来ました。

前日のBOCに続き、ECBも金融引き締めが結構いいところまで進んだことから、ユーロは反落しました。

来週のFOMCでも、12月利上げ幅鈍化を示唆する材料が出てくるかに注目が集まります。

投資戦略は11月FOMC結果とパウエル議長会見を受け、ドルが急落した場合にはドル円を買い始める方針です。

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Posted bydaytraderzero