NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

ウクライナ情勢緊迫化→リスク回避の円高+株安は今週が山場か?NYダウ34,000ドル、日経平均2万7,000円の最高値圏から陥落。

20220221ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ232ドル安(-0.68%)、ナスダック168ポイント安(-1.23%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ユーロ安。

先週末はウクライナ情勢緊迫化と米3連休を控えてリスク回避が強まりました。株安+円高+ユーロ安へ動いています。

今週もウクライナ情勢に一喜一憂する相場が続きそうです。緊迫化ならリスク回避、緊張緩和ならリスクオン方向へ値を戻しそうです。

経済指標は25日(金)米1月PCEデフレーターが発表されます。3月初めに発表される米重要指標と共に注目したいところです。

ウクライナ情勢で進展が見られないため、週初はリスク回避からスタートししそうです。今週がリスク回避のピークと予想しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨に反応薄!ウクライナ情勢も進展なく市場は小動き。ドル円115円前半、ユーロドル1.13後半で揉み合い。

20220217ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、NYダウ54ドル安(-0.16%)、ナスダック15ポイント安(-0.11%)でした。為替市場は小幅ドル安。

ブリンケン米国務長官は「ロシア軍の撤退を確認できていない」と発言。ウクライナ情勢は長期化しそうです。

米1月小売売上高は3.8%(予想2.0%)、除く自動車3.3%(予想0.8%)と、予想を上回りました。

注目が集まったFOMC議事要旨では、投資家がイメージしているほどのタカ派色が感じられず、3月FOMCでの0.5%利上げ確率が低下しました。

米株式市場は小幅安、ドル円は115円前半、ユーロドルは1.13後半で小動きでした。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今週は米1月小売売上高、FOMC議事録、ウクライナ情勢に注目!WTI原油一時94ドル台、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値61.7。

20220214ユーロドル週足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は下落、NYダウ503ドル安(-1.43%)、ナスダック394ポイント安(-2.78%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は61.7(予想67.5、前回67.2)と、予想・前回を下回り、約10年ぶり低水準。

ウクライナ情勢を受け、米国株や米金利が急落、WTI原油は一時94ドル台へ上昇しました。

2/8時点のIMM円ショートは59,148枚。まだドル円の上昇余地がありそうです。

今週は米1月小売売上高、FOMC議事録、ウクライナ情勢に注目。ロシア・ウクライナの緊張が続けば、WTI原油100ドル突破に現実味が出てきます。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米1月消費者物価指数(CPI)+7.5%→40年ぶり高インフレ!CPI・ショックで米国株急落、ドルは乱高下。FRB引き締め加速避けられない。

20220211ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は下落、NYダウ526ドル安(-1.47%)、ナスダック304ポイント安(-2.10%)でした。為替市場はドルが乱高下。

米1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+7.5%(予想+7.3%)、コア前年同月比+6.0%(予想+5.9%)と予想を上回りました。

米CPIが40年ぶり高水準となり、市場は株安+ドル高で反応。その後は株価が値を戻すに連れ、リスクオンのドル安+円安へ。

セントルイス連銀ブラード総裁がタカ派発言を受け、米国株は急落し、為替市場はリスク回避の円高+ドル高へ。

結局ドルは乱高下となったものの、FRBの引き締め加速は避けられない状況です。チャートや値動きからドル買い余力を探る展開です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル相場→米1月消費者物価指数(CPI)発表待ち!予想上回れば3月0.5%利上げ観測。ドル円115円半ば、ユーロドル1.14前半。

20220210ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ305ドル高(+0.86%)、ナスダック295ポイント高(+2.08%)でした。為替市場は小幅に円安、豪ドルが堅調。

今週ここまでのドル相場は目立った動きなく、今晩発表される米1月消費者物価指数(CPI)待ちとなっています。

米1月消費者物価指数(CPI)の市場予想は、前年同月比+7.3%、コア前年同月比+5.9%へ加速する見通し。

予想を上回れば3月FOMCでの0.5%利上げ観測が高まります。指標の結果と米金利・ドルの動きに注目です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero