

◆5日のNYダウは331ドル大幅安でクローズしています。為替市場ではユーロ円を中心としたリスク回避の円高が加速しています。原油価格も急落しWTI原油は一時50ドルを割り込んでいます。材料にされているのはギリシャで1/25ギリシャ総選挙の世論調査にて「急進左派連合(SYRIZA)が首位」との報道を受けユーロ売り+株売りで反応しています。ドイツは欧州安定メカニズム(ESM)があることからギリシャのユーロ離脱を容認する姿勢を見せています。このあたりも政治ですから「ユーロ離脱したら大変なことになる」との報道や、サマラス首相の新民主主義党(ND)、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)連立与党を勝たせようと揺さぶってくるでしょう。現時点では「ユーロ離脱懸念」で売られているということです。万一本当にギリシャがユーロを離脱した場合には大変なショックになるでしょう。ドイツは欧州安定メカニズム(ESM)があると言いますが、投資家は前例のない不透明感に対しては現金化という選択を必ずしますので大暴落となります。まだその可能性は低いものの良く見ていきたいですね。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。