

◆26日の欧米時間には、ユーロ圏財務相会合でギリシャ次回融資が決定されるかに注目が集まりました。この件に関しては先ほどユーログループ議長から「合意した」との報道がでています。一時ユーロ買いで反応しましたが、これでこの件は終わり。ユーロ相場と全体的なリスクオンに対して下支えになりそうです。週末から書いてきましたが現在為替市場の中心となっている円相場。投機筋のシカゴIMMポジションですが、11/20時点で51,389枚の円ショートへ予想どおり大幅に円売りポジションが増加しています。それでもドル円・クロス円はある程度大きな調整が入れば必ず買い手が出てくるものの、引き続きIMMポジションを投資家は意識しますので目先の円安余地はあまり大きくないと言えそうです。ニュースなどではすでにドル円90円などの予想が出始めていますが「いつの話?」なのかは語らず、専門家らしき人がほとんど根拠ない思い付き発言をしてきますので注意が必要です。「行けそうだ!」「すごい勢いだ!」「歴史的大転換!」という感情優先は経済誌やマスコミに任せておいて、IMMポジションなどをまともな投資家は気にしますから、こちらを良く見ておきたいところです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。