

おはようございます。14日のロンドン時間午前中は、BNPパリバがドル調達できないとの報道や中国がイタリア国債購入要請に応じないとの報道でユーロ売り1.35台半ばまで急落、その後はギリシャ関連報道で右往左往し高値は1.3735となっています。引き続きギリシャ関連が材料となりユーロが相場の中心になりそうです。本日は夜中にパパンドレウギリシャ首相、ドイツ・フランス首相が電話会談を予定しており材料視されそうです。他では21:30に米8月小売売上高が発表されます。トレードではユーロ戻り売りスタンスで構えていましたがノーエントリー、15時台の時間足を見て16時台に売っていくべきでした。14日のユーロドル日足チャートは十字線で下落は止まっているものの戻りもなく1.37絡みで横ばいとなっています。今日もユーロの売り場探しでチャンスを待ってみます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。