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こんばんは、昨日17日のNY時間の5分足チャートを解説しておきます。あまり深く考えすぎずに「足型の違い」を目を細めてよ~く見てください、慣れてる人には簡単なのですが、教えてもらわないとなかなか気づけない部分を解説しておきます。まず17時台のドル円は99.10まで突っ込みました、99.45レベルまで反発した後もう一度99.15レベルまで下押ししていますが、この一連の足型をよ~~く見て下さい。では22時台の99.00まで突っ込んだあと99.20まで反発をして再度99.00まで落ちてくるところの足型をよ~~~~く見てください。山のかたちが一目瞭然で「全然別モノ」ですよね。これは後者の湾曲して落ちてくるほうは「非常に高い確率で下方ブレイクします」これが需給のゆがみがチャートに現れた瞬間です、なぜこのような足型になるかは、相応の売り手がごりごり売っているからです。99.00を割れるときの足型から「売り手の意思」「意味のある値動き」を感じませんか?
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。