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日本からの関税25%→15%へ。5,500億ドル投資で合意!自動車・トラック・米などの貿易を開放。為替市場は一時的に円安、日経平均は上昇。

20250723ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株はまちまち。S&P500種4ポイント高(+0.06%)、ナスダック総合81ポイント安(-0.39%)でした。為替市場はドル安。

トランプ大統領が日本に対する関税は15%で合意。日本が5,500億ドルの投資、自動車・トラック・米などの貿易を開放すると発表しました。

この発表に対し、為替市場は一時的に円安で反応。日経平均は大きく上昇しています。フィリピンも合意し、関税は19%となりました。

日米関税交渉が合意に至ったことで、日銀は若干利上げしやすい環境へ変わります。月末の会合にて9月利上げに前向きな姿勢が示されるか注目です。

関税率が25%から15%へ引き下げられたことは円高要因。5,500億ドルの投資は円安要因になりそうで、円安か円高か難しいところです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円147円前半!米金利低下→ドル安。ベッセント米財務長官→FRBの有効性を検証、関税交渉は質重視。参院選織り込み済み、石破首相は続投へ。

20250722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株はまちまち。NYダウ19ドル安(-0.04)、S&P500種8ポイント高(+0.14%)、ナスダック総合78ポイント高(+0.38%)でした。為替市場はドル安。

参議院選挙での与党敗北は想定通り、石破首相が続投を表明したこともあり、織り込んでいる以上に円安へ振れることはありませんでした。

米金利低下を受けてドル安となり、ドル円が主導する格好でクロス円も小幅に下落しました。ドル円は147円前半、ユーロドルは1.17付近で引けています。

ベッセント米財務長官は、FRBの有効性を検証するべきとの見解を示すとともに、トランプ政権の意向を伝えに行った模様。

また、関税交渉については「タイミングより質重視」との姿勢を示しました。8/1までに合意するよりも、一時的な高関税で圧力をかけていく可能性が浮上しています。

8/1から高関税が課される可能性があるなか、日銀が7/30-31の会合で利上げに踏み切るとは思えません。万一利上げするのであれば、直前リークがあるでしょう。普通に考えれば据え置きです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円148円半ば!参議院選挙明け円買いスタート→与党大敗織り込み済み?石破首相は続投へ。7/15時点IMM円ロング103,582枚へ減少。

20250721ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち。S&P500種0.5ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合10ポイント高(+0.05%)でした。為替市場は円安。

日6月コアCPI・前年同月比は3.3%(予想3.4%)と、予想を下回りました。

ミシガン大調査の1年先期待インフレ率は4.4%(前回5.0%)へ低下。ウォラーFRB理事の7月利下げ支持もドルの重しになりました。

米国株は前日比ほぼ変わらず、為替市場は小幅円安でした。

最新7/15時点のIMM円ロングは103,582枚へ減少、IMMユーロロングは128,221枚へ増加しています。

参議院選挙では与党が大敗したものの、ほぼ織り込み済み。石破首相も続投の意向を示しており、週明けは円買いスタートになっています。

ドル円は148円半ばでスタート。今週は関税交渉や米企業決算へ関心が移りそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円148円半ば!米経済指標が堅調→FRB利下げ困難。今後の波乱要因は金利か?20日(日)参議院選挙→21日(月)早朝の円相場に注目。

20250718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇。S&P500種33ポイント高(+0.54%)、ナスダック総合155ポイント高(+0.75%)でした。為替市場は円安。

米6月小売売上高は0.6%(予想0.1%)、除く自動車は0.5%(予想0.3%)と、予想を上回りました。

米新規失業保険申請件数は22.1万件(予想23.5万件)と、予想より良い結果でした。

ドル円は堅調な米経済指標を受け、一時149円台に乗せる場面がありましたが買いは続かず、148円台半ばで引けています。

米株式市場は決算発表が本格化。8/11あたりから投資家は夏季休暇入りとなりそうです。

為替市場は20日(日)に参議院選挙があることから、21日(月)早朝の円相場に注目したいところです。

与党敗北→財政悪化懸念→円売りの連想で円安が進行してきました。21日の動きからどの程度織り込んでいたかを判断したいところです。

日米ともに波乱要因は債券市場=金利となりそうです。年後半は超長期と長期金利の動きに注目しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円2円急落!パウエルFRB議長解任騒動で買い手のストップロス一掃。今晩は米6月小売売上高が発表される予定。

20250717ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇。S&P500種19ポイント高(+0.32%)、ナスダック総合52ポイント高(+0.25%)でした。為替市場は円高。

米6月PPI・前年同月比は2.3%(予想2.5%)、コア前年同月比は2.6%(予想2.7%)と、予想を下回りました。

NY時間にはパウエルFRB議長解任報道が流れ、ドルが急落する場面がありました。ドル円は約2円急落し、147円を割り込む場面がありました。

その後、トランプ大統領が否定すると、約1円戻して引けました。

今晩は米6月小売売上高が発表される予定です。19日(土)ベッセント米財務長官が来日、20日(日)参議院選挙、30(水)-31日(木)日銀金融政策決定会合、8/1関税発動の予定になっています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero