
(出所:外為オンライン)
22日の米国株は上昇。S&P500種129ポイント高(+2.51%)、ナスダック総合429ポイント高(+2.71%)でした。為替市場はドル高。
ベッセント米財務長官は「中国との対立は持続的ではない。緩和していく」と発言していたと伝わると、金融市場はリスク回避の巻き戻しで反応しました。
また、トランプ大統領が「FRB議長を解任するつもりない」と発言し、積み上がったドル売りポジションが巻き戻しました。
ドル円は東京~ロンドン時間に139円台まで下落。NY時間には143円台まで急反発しました。
ドル円、ユーロドルは極端なドル売りポジションが巻き戻したものの、まだドル高トレンドに転換したとも言えないチャートです。
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