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ドル円158円→米12月雇用統計待ちか?年始から小幅にドル高が進行したものの大きな動きなし。過去2日ポンドが大幅安。

20250110ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米株式市場は休場でした。為替市場はポンド安。

ドル円は158円前後、ユーロドルは1.03前後で小動き。ポンドが続落しました。

為替市場では、年始から小幅にドル高が進行したものの大きな動きなし。過去2日ポンドが下落した以外は、あまり動いていません。

今晩発表される米12月雇用統計は、非農業部門雇用者数16.0万人、失業率4.2%、平均時給・前年同月比4.0%の予想になっています。

非農業部門雇用者数と平均時給が予想を下回り、失業率が4.3か4.4%へ悪化した場合には、大きくドルが売られる可能性があります。

明確に悪い結果にならない限り、FRBの利下げペース鈍化観測は変化しないでしょう。サプライズあるか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円160円近くて遠いか?米12月雇用統計に注目!米10年債利回り一時4.7%台。米金利上昇+インフレ再燃でもドル安?

20250109ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち。S&P500種9ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合10ポイント安(-0.06%)でした。為替市場はドル高+ポンド安。

為替市場では緩やかなドル高が継続。ドル円は158円前半、ユーロドルは1.03前半で推移しています。

米10年債利回りは一時4.7%台と、24年4月以来の高水準に達しています。

昨年と違い、投機筋が円ショートを積み上げて来ないことから、ドル円はなかなか160円に届きません。

10日(金)に発表される米12月雇用統計が強ければ、160円前後まで上昇するかも知れません。

既にトランプトレードのドル買いが積み上がっているのか、米金利上昇が必ずしもドル高に繋がるか不透明です。

今後は米金利上昇+インフレ再燃=ドル高と決めつけず、ドル安に警戒しておきます。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円158円台乗せもトランプ氏「金利は高過ぎる」発言が上値抑える!強い米経済指標受け、米10年債利回り4.684%へ上昇。

20250108ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落。S&P500種66ポイント安(-1.11%)、ナスダック総合375ポイント安(-1.89%)でした。為替市場はドル高。

米11月JOLTS求人件数は809.8万件(予想770.0万件)と、予想を上回りました。

米12月ISM非製造業景況指数54.1(予想53.3)と、こちらも予想を上回りました。

強い米経済指標を受け、米10年債利回りは4.684%へ上昇。ドルが買われています。

ドル円は158円台半ばまで上昇しましたが、トランプ氏の「金利は高過ぎる」発言が上値を抑えています。

本日は米12月ADP雇用統計、米新規失業保険申請件数、FOMC議事要旨が発表される予定です。

引き続き米経済指標が強ければ、FRBの利下げ観測が後退し、米金利上昇+ドル高で反応しそうです。

一方、トランプ氏は米金利低下+ドル安を望んでいるのが現状です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円一時急落!トランプ関税報道に右往左往。カナダのトルドー首相が辞任表明。FRBのバー副議長が2/28付けで辞任表明など。

20250107ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種32ポイント高(+0.55%)、ナスダック総合243ポイント高(+1.24%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米ワシントンポスト紙が「関税の対象を重要な輸入品に絞ることを検討」と報道すると、ドルが一時急落しました。

その後、トランプ氏から関税を縮小する計画はないと発言すると、ドルが買い戻されました。

カナダのトルドー首相が辞任を表明。FRBのバー副議長が2/28付けで辞任を表明しています。

本日はユーロ圏CPI速報値、米11月JOLTS求人件数、米12月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。

昨日の値動きからドル買いやユーロ売りが行き過ぎになっている可能性が考えられます。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

1/20トランプ新政権スタート、新NISAの買い、米12月雇用統計、1/23-24日銀金融政策決定会合、1/28-29FOMC、1/30ECB金融政策。

20250106ドル円日足チャート
(出所:
外為オンライン

3日の米国株は上昇。S&P500種73ポイント高(+1.26%)、ナスダック総合340ポイント高(+1.77%)でした。為替市場は円安+ドル安。

先週発表された米新規失業保険申請件数は21.1万件(予想22.2万件)と、予想より良い結果でした。

米12月ISM製造業景況指数は49.3(予想48.4、前回48.4)と、予想・前回ともに上回りました。

今週は10日(金)米12月雇用統計まで、米重要指標が目白押しとなっています。

その他、新NISAに絡む円売り、トランプ新政権関連の報道にも注目しています。

今月後半には1/23-24日銀金融政策決定会合、1/28-29FOMC、1/30ECB金融政策と、主要3中銀が金融政策を発表する予定です。

基本的に米ドル堅調+ユーロ軟調が予想されることから、ユーロドルは1.0へ向けて下落しそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero