(出所:外為オンライン)
2日の米国株は下落。S&P500種37ポイント安(-0.72%)、ナスダック総合156ポイント安(-0.95%)でした。為替市場は小動き。
米2月JOLTS求人件数は875.6万件(予想874.0万件)と、予想を上回りました。
ドル円は一時151.79まで上昇する場面があったものの、本邦当局による介入警戒感から上げ渋っています。
ドル円は3/21あたりから151円台での膠着状態が継続。円安常態化と介入警戒感が綱引きになっています。
本日は米3月ADP雇用統計、米3月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。
ドル円の動きが止まっているため、その他クロス円も方向感が出ていません。今は動くのを待つしかない時です。
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