(出所:外為オンライン)
29日のNY市場は休場でした。為替市場は小動き。注目の米2月PCEデフレーターが予想通りの結果となり、為替が動意づくことはありませんでした。
米2月PCEデフレーター前年同月比は2.5%(予想2.5%)、コア前年同月比は2.8%(予想2.8%)と、市場通りで波乱なし。
先週のドル円相場は、151円台で円安常態化と介入警戒感の綱引きが継続しました。
一時152円を試す場面があったものの、本邦当局の円安牽制が強く、突破できずに週末を迎えています。
今週は米重要指標が多く発表されます。中でも米雇用関連指標が注目を集めそうです。
本日は米3月ISM製造業景況指数(予想48.4)が発表される予定です。
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