(出所:外為オンライン)
6日の米国株は上昇。S&P500種52ポイント高(+1.03%)、ナスダック総合192ポイント高(+1.19%)でした。為替市場は円安+ドル安。
昨日の東京市場は休場。材料が乏しい中で円とドルが軟調に推移しました。
ドル円は4/10まで151円後半がレジスタンスラインになっていましたが、現在は151円後半がサポートラインに変わっています。
本邦当局による円買い介入と米4月雇用統計が予想を下回ったことを受け、ドル円は一時151円後半まで下落する場面がありました。
先週末は152円台後半で引け、週明けは153円後半で引け、今朝154円台に乗せています。
7日はGW明けで本邦実需の売買が戻ってきます。13:30RBAが金融政策を発表する予定です。
その他には目立った材料なく、円買い介入前後で投機筋IMM円ショートがどのように変化したかに注目しています。
投資戦略はドル円押し目買いとします。すぐに160円へ向かうことは無さそうですが、底堅いと予想しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。