(出所:外為オンライン)
20日の米国株は上昇、S&P500種34ポイント高(+0.89%)、ナスダック総合45ポイント高(+0.39%)でした。為替市場はドル安。
週明けはUBSによるクレディS買収合意を交換して始まったものの、AT1債が無価値となったことを受けてリスク回避となりました。
NYダウ先物は大きく上昇して始まった後、400ドル安へ下落し、NY時間には400ドル高と、大きく乱高下しました。
為替市場でも円安で始まり、欧州時間午前中まで円高、NY時間には円安+ドル安と、乱高下が続きました。
今晩から注目のFOMCが開催されます。0.25%利上げ71.6%、据え置き28.4%、政策金利見通し、パウエル議長会見、QTの行方に注目です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。