(出所:外為オンライン)
25日の米国株は上昇、S&P500種17ポイント高(+0.40%)、ナスダック総合59ポイント高(+0.45%)でした。為替市場はドル高。
ドル円は一時149円手前まで上昇。介入警戒感から過度な変動を避けて「じり高」となっています。
これだけ介入警戒感が高まっている中で、年初来高値を一気に2円以上更新するような「過度な変動」はあり得ません。
最終的に本邦当局は「水準」で介入することになりそうです。遅くても152円突破なら実弾介入と予想しています。
米10年債利回りは4.5%を突破。複合的な要因と思われますが、米国債の過剰供給が主因と見ています。
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