(出所:外為オンライン)
19日の米国株はまちまち、NYダウ25ドル高、S&P500種0.6ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合26ポイント安(-0.20%)でした。為替市場はドル円・クロス円が下げ止まり。
先週の米株式市場は金利上昇や中国経済への懸念が重しとなりました。その他、ジャクソンホール公演を控えてポジション調整をする動きもあったかも知れません。
ドル円・クロス円は反落したものの節目を割り込まずに引けており、調整も一服した模様です。今週はジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言待ちとなりそうです。
23日(水)米半導体大手NVIDIA決算、25日(金)東京都区部CPI、パウエルFRB議長発言が予定されています。
ジャクソンホール公演に絡む週末リスクが意識されることから、積極的な売買は手控えられ、動意に乏しい相場になると予想しています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。