(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、S&P500種33ポイント安(-0.77%)、ナスダック総合157ポイント安(-1.17%)でした。為替市場は円高。
米金利の高止まりが長期化するとの懸念から、米国株は3指数揃って3日続落となりました。為替はリスク回避の円高。
中国が人民元を下支えするための介入観測が、資金捻出→米国債売りの連想に繋がっている模様。
米新規失業保険申請件数は23.9万件(予想24.0万件)と、ほぼ予想通り。
米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は12.0(予想-10.0)と、予想を上回りました。
本日も米国株動向に注目。4日続落となればドル円・クロス円の重しとなりそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。