(出所:外為オンライン)
13日の米国株は上昇、S&P500種30ポイント高(+0.69%)、ナスダック総合111ポイント高(+0.83%)でした。為替市場は円安+ドル安。
米5月CPI・前年同月比+4.0%(+4.1%)、コア前年同月比+5.3%(予想+5.3%)と、予想を若干下回り、前月から鈍化しました。
ドル円は米CPIの発表を受け、一時139円ちょうど付近まで下落しましたが、ドルよりも円の下落圧力が強く、140円台で引けました。
投機筋IMM円ショートが積み上がっているにも関わらず、円の弱さが目立ちました。ドル円・クロス円は高値引けとなっています。
本日は21:30米5月PPI、夜中3:00FOMC結果、3:30〜パウエルFRB議長が会見を行う予定です。
東京時間〜ロンドン時間は円安+株高の流れが続きそうです。
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