(出所:外為オンライン)
9日の米国株は上昇、S&P500種4ポイント高(+0.11%)、ナスダック総合20ポイント高(+0.16%)でした。為替市場はイベントを控えて小動き。
今週は米5月CPI、FOMC、ECB金融政策発表、日銀金融政策決定会合と、イベント目白押しです。
FOMCでは、一旦利上げ見送りの可能性があるものの、7月利上げ観測が高まっており、ドル売りは限定的となりそうです。
日銀は現状維持の見込み。植田日銀総裁会見に注目しています。4月会合のハト派トーンが続くか?変化が見られるか?
6/6時点の投機筋IMM円ショートが10万枚を超えて来ました。ドル円の上昇を抑制する要因となりそうです。
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