(出所:外為オンライン)
4日の米国株は上昇、S&P500指数28ポイント高(+0.75%)、ナスダック総合指数71ポイント高(+0.69%)でした。為替市場は円安。
米12月ISM製造業景況指数は48.4(予想48.5、前回49.0)と、ほぼ予想通りでサプライズなし。
米11月JOLT求人件数は1045.8万件(予想1005.0万件)と、予想を上回り、10月分も上方修正されました。
ドル円は132円台を回復したものの、10月高値から引いた日足レジスタンスラインを下回っており、下落トレンドは継続しています。
その他、中国がオーストラリアからの石炭輸入再開を受け、豪ドルが大幅高となっています。
投資戦略はドル円が大きく下げたところを中長期で買い続ける方針です。年末は131円以上で引けると予想しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。