(出所:外為オンライン)
23日の米国株は上昇、NYダウ95ドル高(+0.28%)、ナスダック110ポイント高(+0.99%)でした。為替市場はドル安。
FOMC議事要旨では、参加者の大部分が利上げペース減速について「近く適切になる可能性が高い」としていたことが判明。
利上げペース鈍化を背景とした「株高+ドル安」が進行しました。
米経済指標は強弱まちまちだったものの、ドル売りが優勢でした。
ドル円は急落して139円前半、日足雲の下限を下抜けました。ユーロドルは1.04台前半へ上昇しています。
東京時間は、実需の「ドル買い+円売り」が出てくる見通し。貿易赤字が長期的に円高を阻止する要因となります。
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