(出所:外為オンライン)
1日の米国株は下落、NYダウ79ドル安(-0.24%)、ナスダック97ポイント安(-0.89%)でした。為替市場はドル円が乱高下、ユーロドルは軟調。
米10月ISM製造業景況指数50.2(予想50.0、前回50.9)2020年5月以来の低水準となりました。
米9月雇用動態調査(JOLTS)43万7,000件増の1,070万件(予想975万件)、予想を上回り、前月分も1,028万件へ上方修正されました。
米10月ISM製造業景況指数からは、インフレ鈍化の兆候が見られたものの、米雇用指標が強く、これに反応してドルが買われた模様。
今晩はFOMC結果とパウエル議長会見に注目。12月利上げ幅とターミナルレート、市場の反応に注目です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。