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【動画】ドル円137円台!今晩は米11月消費者物価指数(CPI)結果に素直に反応か?タカ派FOMCに警戒感高まる。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

12/12の主な材料【経済指標と要人発言】
・円安+ドル高→米11月消費者物価指数(CPI)とFOMCを控えてポジション調整に終始。
・NY連銀11月消費者調査→1年先の期待インフレ率中央値5.23%へ低下、3年先も3.0%へ低下。
・米10年債利回り3.611%、ドルインデックス105.01。
・NYダウ528ドル高(+1.58%)、ナスダック139ポイント高(+1.26%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ポジション調整の円安+ドル高か?ドル円137円後半、今晩22:30米11月CPIの発表あり。明日FOMC結果・パウエルFRB議長会見。

20221213ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、NYダウ528ドル高(+1.58%)、ナスダック139ポイント高(+1.26%)でした。為替市場は円安+ドル高。

NY連銀11月消費者調査では、1年先の期待インフレ率中央値が5.23%へ低下、3年先も3.0%へ低下しました。

市場は米11月消費者物価指数(CPI)とFOMCを前にポジション調整に終始しました。

米11月消費者物価指数(CPI)は前年同月比+7.3%、コア前年同月比+6.1%へ減速すると予想されています。

結果が予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りで素直に反応しそうです。

明日の夜中に結果が発表されるFOMCでは、ドットチャートがどの程度上方修正されるか、23年末の金利見通し(市場は11月12月利下げ織り込み済み)、パウエル議長の発言がタカ派かハト派かに注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

米11月PPI・前年同月比+7.4%→予想上回るも5ヶ月連続の鈍化。13日(火)米11月CPI、14(水)FOMC結果・パウエル議長会見に注目。

20221212ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ305ドル安(-0.90%)、ナスダック77ポイント安(-0.70%)でした。為替市場はドルが底堅い動き。

米11月PPI・前年同月比は+7.4%(予想+7.2%)、コア前年同月比は+6.2%(予想+5.9%)と、予想を上回るも5ヶ月連続の鈍化。

米12月消費者信頼感指数は59.1(予想56.9)と、予想を上回りました。1年先のインフレ期待は+4.6%へ低下。

ドル円は135.60まで下落する場面があったものの、予想を上回る米経済指標を受けて136円後半へ戻しています。

今週は13日(火)米11月CPI、14(水)FOMC結果・パウエル議長会見に注目が集まっています。

いずれも重要イベントとなっており、週初は様子見姿勢が強まりそうです。イベント結果とドル相場に注目の1週間です。

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Posted bydaytraderzero

米11月卸売物価指数(PPI)、ミシガン大期待インフレ率に注目!ドル円137円前後でイベント待ち。ユーロドル底堅い。

20221209ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、NYダウ183ドル高(+0.55%)、ナスダック123ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は目立った動きなし。

市場は今晩発表される米11月卸売物価指数(PPI)、ミシガン大期待インフレ率や、来週の米11月消費者物価指数(CPI)、FOMC結果待ちとなっています。

米インフレ関連指標とFOMC結果を受けて、ドル中心に大きな動きになりそうです。

WTI原油価格は71ドル台まで低下しており、米国のガソリン価格も下落傾向が続いています。

市場は来年の米景気後退、来年11月と12月の0.25%利下げを織り込んでいます。

来年は景気後退による需要減退や原油価格下落がデフレ要因。ESG・脱炭素やグローバル化の巻き戻しがインフレ要因となります。

ロシア・ウクライナや新たな地政学的リスクが発生した場合には、インフレ要因となります。

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Posted bydaytraderzero

カナダ中銀→利上げサイクル終了を示唆。市場は米景気後退を確信、米長期金利3.4%台へ低下。ドル円136円半ば、方向感定まらず。

20221208ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち、NYダウ1ドル高(+0.00%)、ナスダック56ポイント安(-0.51%)でした。為替市場はドル安。

カナダ中銀は政策金利を0.5%引き上げ4.25%へ。利上げサイクル終了を示唆しました。

市場は米景気後退を確信しており、米長期金利は3.4%台へ低下しています。

ドル円は137円後半まで上昇していたものの、米金利低下を受けて反落。136円半ばで推移しています。

本日も材料に乏しく、明日以降に予定している米PPIや米CPI、FOMC待ちとなりそうです。

ドル円は米経済指標やFOMCに一喜一憂しながらも、130-140円での推移が月末まで続きそうです。

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Posted bydaytraderzero