(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、NYダウ99ドル安(-0.33%)、ナスダック91ポイント安(-0.85%)でした。為替市場ではドル円が11連騰、150円に迫りました。
米10年債利回りは4.14%、米2年債利回りは4.56%へ上昇しています。ドル円は米金利上昇に沿って上昇しています。
ドル円は11連騰し、150円が迫って来ました。さすがに介入を警戒したほうが良さそうな水準です。
円買い介入は一時的にドルを押し下げるものの、米金利を押し下げるものではありません。
2回目の大規模介入によって、ドル円が急落した場合には、145-147円あたりが買い場と見ています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。