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米国株暴騰!あまり良い上げ方ではない。RBA利上げ幅が予想下回る。米金利低下・株高・ドル安。米8月雇用動態調査(JOLTS)悪化。

20221005ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ825ドル高(+2.80%)、ナスダック360ポイント高(+3.34%)でした。為替市場はドル安。

RBAは6会合連続の利上げも、利上げ幅は前回0.5%から0.25%へ縮小し、予想を下回りました。

米8月雇用動態調査(JOLTS)で、求人件数が110万人減少し1,010万件となりました。

米労働市場の鈍化観測を受け、米金利低下+株高+ドル安となりました。

米国株式市場は2営業日連続の暴騰となりましたが、ボラティリティが高い相場は良い相場ではありません。

投資戦略は中期でユーロ円、ポンド円戻り売りとします。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】中期では欧州通貨(ユーロ、ポンド)の売り場探しか?NYダウ→日経平均大幅高!ボラティリティが高い相場は悪い相場。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

10/3の主な材料【経済指標と要人発言】
・英クワーテング財務相→富裕層所得税最高税率の引き下げ撤回。
・米9月ISM製造業景況指数50.9(予想52.2、前回52.8)
・米10年債利回り3.639%、ドルインデックス111.66。
・NYダウ765ドル高(+2.66%)、ナスダック239ポイント高(+2.27%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米9月ISM製造業景況指数50.9→2年4ヶ月ぶり低水準!英クワーテング財務相→富裕層に対する所得税最高税率を引き下げる政策を撤回。

20221004ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ765ドル高(+2.66%)、ナスダック239ポイント高(+2.27%)でした。為替市場はドル安+ポンド高。

英クワーテング財務相は、富裕層に対する所得税最高税率を引き下げる政策を撤回。ポンドが買い戻されました。

米9月ISM製造業景況指数は50.9(予想52.2、前回52.8)と、予想・前回を下回り、2年4ヶ月ぶり低水準でした。

米ISM指数の悪化を受け、米金利が低下し、ドル安+株高で反応しました。市場は悪い経済指標を好感した格好です。

直近の金融市場は、FRBが景気よりインフレ抑制を重視して来たことから、ドルが買われ株が売られて来ました。

ドル高+株安方向へのポジションが積み上がっていたところへ、悪い米重要指標が出て巻き戻した格好です。

ドル円は145円台に乗せる場面があったものの介入はなし。過度な変動がなければ介入しないという印象を与えました。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ→7年ぶりの3四半期連続安、S&P500・ナスダック→13年半ぶりの3四半期連続安!米8月PCEデフレーター・コア前年同月比4.9%。

20221003ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ500ドル安(-1.71%)、ナスダック161ポイント安(-1.51%)でした。為替市場は目立った動きなし。

NYダウは7年ぶりの3四半期連続安、S&P500・ナスダックは13年半ぶりの3四半期連続安となりました。

米8月PCEデフレーター前年同月比は6.2%(予想6.0%)、コア前年同月比は4.9%(予想4.7%)と、予想を上回り、前回から加速しました。

FRBは景気よりインフレ抑制重視の姿勢を明確にしており、株安とドル高が進行してきました。ドルが買われ、円・ユーロ・ポンドが売られて来ました。

これに対し、本邦当局は24年ぶりとなる円買い+ドル売り介入に踏み切り、英国では時限的な長期国債買い入れに踏み切りました。

今週は米当局者発言や米重要指標が多数発表されます。株安+ドル高の流れが止まってくるか注目です。

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