(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ532ドル安(-1.48%)、ナスダック10ポイント安(-0.07%)でした。為替市場は円高+ドル高。
FRBウォラー理事が3月利上げやバランスシート縮小に言及。タカ派だった12月FOMCより、かなり踏み込んだ発言でした。
WHOは「オミクロン株は1日半〜3日で倍増している」との見解を示し、欧州では行動規制を強める動きが見られました。
高インフレ+オミクロン株+トリプルウィッチングなどが重なり、ダウは大きく下落。為替市場もリスク回避となりました。
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