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主要中銀のハト派姿勢+資源価格高騰の落ち着き=円高。10月の円安予想蔓延も円高要因。米10月消費者物価指数CPIに注目。

20211110ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ112ドル安(-0.31%)、ナスダック95ポイント安(-0.60%)でした。為替市場は円高。

主要中銀の利上げに対するハト派姿勢や資源価格高騰の落ち着きにより金利が低下、インフレを背景とした円安が巻き戻しています。

また、10月には市場で円安予想が蔓延しており、ほとんど円高を予想する参加者がいませんでした。これも円高要因になったと思われます。

早期利上げ期待で買われてきたポンド円や、資源価格高騰の恩恵を受けていた豪ドル円は、直近の上昇分がほぼ無くなっています。

ドル円は9月後半の109円台から10月後半に114円台まで上昇。5円上昇して2円下落しているのが現状です。

このまま円高+ドル安が加速し、再び109円台へ戻るよりも、112-115円の高止まりレンジ相場へ移行する可能性が高そうです。

本日は米10月消費者物価指数CPIが発表されます。ドル円112円前後までは買い増し。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero