(出所:外為オンライン)
4日の米国株はまちまち、NYダウ33ドル安(-0.09%)、ナスダック128ポイント高(+0.81%)でした。為替市場ではポンドが急落。
BOEはベイリー総裁の発言によって利上げ期待が高まっていたものの、結局7対2で0.1%に据え置きました。
利上げ期待が剥げ落ちポンドが急落しました。FRBやECBも利上げに消極的な姿勢を見せ、インフレを背景に売られていた円が買い戻されています。
ドル円は持ち合いが継続。今晩発表される米10月雇用統計で動きが出るか注目です。
米10月雇用統計では、非農業部門雇用者数に加えて平均時給にも注目です。投資戦略はドル円押し目買い。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。