(出所:外為オンライン)
2日の米国株は上昇、NYダウ131ドル高(+0.37%)、ナスダック21ポイント高(+0.14%)でした。為替市場はドル安。
米新規失業保険申請件数は34.0万件(予想34.5万件)と、パンデミック以降最低まで改善しました。
引き続き原材料費・人件費の上昇圧力が強まっており、インフレ懸念が高まっています。
今晩は米8月雇用統計-非農業部門雇用者数に注目が集まっています。
予想を上回れば、9月FOMCにて年内テーパリング開始を示唆することになりそうです。
FRBは、強いインフレ圧力とデルタ変異株による景気減速懸念との板挟みで、難しい舵取りになりそうです。
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