（出所：外為オンライン）

23日の米国株は下落、NYダウ308ドル安（-0.94％）、ナスダック149ポイント安（-1.12％）でした。為替市場は円全面高。

経済指標は、米2月新築住宅販売件数が年換算77.5万件（予想87.5万件）と予想を下回る結果。寒波の影響による販売不振も在庫は少ない状態。

パウエルFRB議長は「今年のインフレは上昇」「持続的ではない」と発言、22年以降の低インフレに自信を持っている様子。

イエレン米財務長官は「22年には完全雇用」と発言、ダラス連銀カプラン総裁は「22年にゼロ金利解除」との見通しを示しました。

トレードは売っていたポンド円、ユーロドルを半分利食いました。年度末＋四半期末へ向け、さらなる下落も期待できそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。