(出所:外為オンライン)
19日の米国株はまちまち、NYダウ66ドル安(-0.19%)、ナスダック15ポイント高(+0.11%)でした。為替市場はドル高、資源国通貨安。
米新規失業保険申請件数は34.8万件(予想36.3万件)と、1年5ヶ月ぶり低水準へ低下しました。
米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は19.4(予想23.0)と、4ヶ月連続の低下。
為替市場はリスク回避の円高+ドル高。景気回復期待の腰折れ→資源価格の下落を受け、資源国通貨が売られました。
豪ドル円78円半ば、南アランド円7.2円前後で推移。当面この流れは変わりそうにありません。
円高+ドル高+資源国通貨安の流れは、2〜3ヶ月後に再び世界経済が回復軌道に戻っているかが鍵になりそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。