(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ282ドル安(-0.79%)、ナスダック137ポイント安(-0.93%)でした。為替市場はドル高、NZドルが急落。
米7月小売売上高は-1.1%(予想-0.2%)、除く自動車は-0.4%(予想+0.1%)と、予想を下回りました。自動車・部品の下落が重し。
NZドルはロックダウンの発表を受けて急落。NZドル円は一時75円台前半まで下落。本日NZ中銀が金融政策を発表します。
米国ではFOMC議事録が発表されます。来週はジャクソンホール公演が予定されていますが、8月中は市場に波風立てるような発言は控えるかも知れません。
9月FOMC(9/21-9/22)にて、年内テーパリング示唆があるのか、テーパリングのペース、利上げ開始時期を探ることになりそうです。
NZドルのボラティリティが高まっています。急落した場面では、中期(向こう3ヶ月程度)で買い続けたいところです。
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