(出所:外為オンライン)
11日の米国株は上昇、NYダウ13ドル高(+0.04%)、ナスダック49ポイント高(+0.35%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安。
為替市場では欧州通貨が買われ円やドルが売られる展開が続いていましたが、先週はこの動きが巻き戻しています。欧米の中間決算絡みか。
最新のIMM円ショートは37,314枚、ユーロロングは107,213枚へ、それぞれ減少。積み上げたポジションを解消する動きでした。
今週は16(水)夜中に発表されるFOMC結果、パウエルFRB議長会見に注目が集まっています。
「今後数回の会合で」の文言を使い、テーパリング議論開始を示唆する可能性が高いと見ております。その他、インフレ・金利見通しにも注目。
トレードは、戻り売りしていたユーロドルを、下落に合わせて段階的に利食っています。
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