(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、NYダウ164ドル安(-0.48%)、ナスダック3ポイント安(-0.03%)でした。為替市場はドル高。
中国の規制強化を受け、暗号資産が一時大暴落となりました。株式市場でも暗号資産関連が軟調。リスクオフムードが広がりました。
暗号資産市場の混乱を受け、NYダウは一時500ドルを超す下落となりましたが、終盤には値を戻して引けました。
4月FOMC議事要旨では「経済が急速に回復すれば、今後の会合でテーパリング議論を始めることが適切」との見解を示していました。
これを受けドルが買われました。ドル円は109円前半、ユーロドルは1.21後半で推移しています。
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