(出所:外為オンライン)
30日の米国株は下落、NYダウ185ドル安(-0.54%)、ナスダック119ポイント安(-0.85%)でした。為替市場はドル高+円高。
4月初めからのドル安や23日からの円安は、29日に短期的な天井をつけ、週末+月末が重なった30日に巻き戻しました。
NYダウは34,000ドルレベルで膠着状態、日経平均はGW大型連休を控えて軟調な動きが続きました。
今週は米4月ISM製造業景況指数〜米4月雇用統計までの米重要指標、4日RBA、6日BOE、トルコ中銀の金融政策に注目です。
基本的には日米金融政策スタンスの格差(日銀は物価見通し引き下げ)から円が売られやすい環境。株価急落時には巻き戻して円高となりそうです。
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