(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ54ドル安(-0.16%)、ナスダック50ポイント安(-0.38%)でした。為替市場はポンドやカナダドルが堅調、円やドルが軟調。
市場では米国のテーパリング(量的緩和縮小)がいつになるか関心が高まっています。今後もインフレ関連・雇用関連指標に一喜一憂となりそうです。
ワクチン格差相場が継続しており、接種で先行したポンドが堅調。接種遅れの円や日経平均が軟調となっています。
本日は本邦1-3月期GDP速報値、明日の夜中にFOMC議事要旨が発表されます。日米GDP格差、米テーパリング時期が材料になりそうです。
投資戦略は基本的に円売り、クロス円が買われ過ぎれば利食いによって調整の繰り返しになるでしょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。