(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ68ドル安(-0.22%)、ナスダック16ポイント安(-0.12%)でした。為替市場はユーロが軟調、ポンドや豪ドルが堅調。
米新規失業保険申請件数は96.5万件(予想78.0万件)と、8月下旬以来の高水準へ悪化しました。
バイデン政権の追加景気対策は1.9兆ドル規模になると報道されており、詳細に関心が集まっています。
バイデン次期大統領は日本時間9:15〜会見で詳細を発表する予定です。
本日は米追加景気対策に対する市場の反応と、米12月小売売上高が材料となります。米政局は大きな混乱は生じませんでした。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。