(出所:外為オンライン)
29日の米国株は下落、NYダウ131ドル安(-0.48%)、ナスダック32ポイント安(-0.29%)でした。為替市場はドルが下落、ユーロや豪ドルが上昇。
昨日は米大統領選TV討論会を控えたポジション調整に終始。経済指標は、米9月CB消費者信頼感指数101.8(予想90.0)と予想を上回りました。
ユーロや豪ドルは予想以上に戻りが強く、10月に下落第2段が来ると見てましたが、V字回復へ向かう可能性も高まって来ました。
10月相場で新たな材料が出てくるか?それとも何も出ないまま11/3米大統領選挙を迎えるのか?
このところは市場参加者のコンセンサスが無く、目新しい材料も無いことから、何となく進行している相場という印象です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。