(出所:外為オンライン)
21日の米国株は下落、NYダウ509ドル安(-1.84%)、ナスダック14ポイント安(-0.13%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル高。
欧州で感染再拡大と再ロックダウン懸念が高まった他、政治的対立から米追加景気対策が遅れるとの観測が嫌気されました。
NYダウは一時900ドル超下落する場面がありましたが、ハイテク株を中心に引け際に大きく値を戻しました。
為替市場はリスク回避から円高+ドル安。豪ドル円は日足50日線を割り込んだものの、豪ドル米ドルは日足50日線をサポートしています。
売っていたポンド円は133円台までで全て利食い。豪ドル円ショートは10月相場で崩れることに期待して保有中です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。