(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、NYダウ282ドル安(-1.04%)、ナスダック66ポイント高(+0.67%)でした。為替市場はドル安。
FOMCでは「少なくとも2022年まで」翌日物金利をゼロ近辺に維持するとして、長期のゼロ金利据え置きを示唆しました。
これを受けてドル円が下落、クロス円はドル円主導の円高、ユーロドルやポンドドルは上昇しました。
NYダウは282ドル安。ボーイングの下落と低金利の長期化を受けて、金融株が下落しました。ナスダックは終値で1万ポイントに乗せました。
為替市場はFOMCに絡みドル中心の相場になっています。ドル円以外のクロス円は株価動向にも影響を受けそうです。
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