GPIFの運用はポートフォリオのリバランスが中心で、世界的な株安局面になれば損失は避けられません。2001年運用開始後の利益が「56兆6,745億円へ減少した」のが実際のところです。今後も日銀はETFを買いっ放し、GPIFはリバランス中心です。株価を見れば大体どうなっているかはわかります。さらっと報道してますが、「正確に伝えて欲しい」というよりも、わざとやっているのだろうと思います。日本のみならず、世界的に政治家への不信感、官僚への不信感、マスコミへの不信感が高まっています。国民が何度も何度も失望しても、次から次へと不正が発覚しています。一体どういう事なのでしょうか?これは「自分を信じましょう」と教えてくれているのです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。