NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

S&P500最高値更新!ドル円日足200日線トライへ。トランプ大統領「予定より早く」「とても大きな合意になる」FOMC株価最高値で利下げ。

20191029ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇、NYダウ132ドル高(+0.49%)、ナスダック82ポイント高(+1.01%)でした。S&P500が過去最高値を更新、為替市場は円安。

トランプ大統領は米中通商交渉に関して、「予定より早く」「とても大きな合意になる」と発言。11月APEC首脳会議での合意期待が高まりました。

ブレグジットに関しては、EUが1/31までの延期で合意。前倒しでの離脱も可能とする柔軟な延期。英議会は12/12に総選挙を行うとする動議を否決しました。

ドル円は日足200日線トライとなっており、109円台にしっかりと乗せてくるか注目。予想通り株価が堅調な中、ジリジリと円安が進行しています。

引き続き米企業決算、米経済指標、FOMC、日銀金融政策決定会合の結果を確認していきます。何らかのサプライズが欲しいところです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均6日続伸!大方の予想通り。次のリスク回避はいつか?が唯一の焦点。サプライズ待ちの為替市場、通常ほとんど動きなし。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

10/25の主な材料【経済指標と要人発言】
・VIX指数12.65へ低下→S&P500史上最高値に迫る。
・米10年債利回り1.798%、ドルインデックス97.84。
・NYダウ152ドル高(+0.57%)、ナスダック57ポイント高(+0.70%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

VIX指数12.65へ低下!再び米株式市場安定、史上最高値目指す動き。ドル円108円後半。米中通商交渉の進展期待、景気減速底打ち観測。

20191028ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ152ドル高(+0.57%)、ナスダック57ポイント高(+0.70%)でした。為替市場は小動きながらもドル円・クロス円が堅調。

VIX指数が12.65へ低下しており、史上最高値を視野に入れるS&P500には追い風。日経平均も日銀ETF買いの年間枠が2兆円弱残っており、これが追い風。当面は株式市場がじりじりと上昇する展開が予想されます。

今週はFOMC、日銀金融政策決定会合が開催されます。FOMCは0.25%の予防的利下げが濃厚。投資家の関心は次回以降の利下げスタンスとなりそうです。おそらく「適切に対応」というスタンスを示すでしょうが、市場が利下げ打ち止めと受け取るか注目。

ただし、FOMCが利下げ打ち止めとなっても、米中通商交渉の進展期待と合意なき離脱回避、世界景気減速の底打ち観測が下支えになりそうです。

日銀は追加緩和というよりも、イールドカーブのスティープ化を通じて、銀行支援を意図する政策調整があるかもしれません。マーケットよりも銀行支援の色が濃くなれば、 市場の反応は限定されるでしょう。

その他、米企業決算、米10月ISM製造業景況指数が発表されます。週末のISM製造業景況指数が景気減速の底打ち感を示唆し、株高で週末を迎えるシナリオを描く投資家が多くなると見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)本格化する米企業決算と米株価が中心。材料待ちでドル円・米国株価指数ほとんど動きなし。ボラティリティの低下局面か。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

10/24の主な材料【経済指標と要人発言】
・トルコ中銀→政策金利を16.50%から14.00%へ引き下げ。
・米10年債利回り1.766%、ドルインデックス97.68。
・NYダウ28ドル安(-0.11%)、ナスダック66ポイント高(+0.81%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株なかなか持ち合い放れない。S&P500は3,000ポイントで膠着。トルコ中銀14.00%へ利下げ。合意なき離脱回避、米中貿易戦争休戦。

20191025トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株はまちまち、NYダウ28ドル安(-0.11%)、ナスダック66ポイント高(+0.81%)でした。為替市場は小動きで目立った動きなし。

米国株は決算発表が本格化しており、個別株は動いているものの指数は方向感が出ていません。S&P500は3,000ポイントで膠着状態です。

ペンス副大統領の対中政策に関する演説では、強硬な発言も見られ株安で反応する場面がありました。

しかしながら、米大企業はオバマ政権まで中国とズブズブの関係だったため、簡単にはデカップリング出来ない様子。

通商交渉で攻めきれないトランプ政権は、第1段階→第2段階の合意という戦略に切り替え、「停滞」ではなく「進展」を印象付けようとしています。

トルコ中銀は金融政策を発表し、政策金利を16.50%から14.00%へ利下げ。引き続き利下げが行われる見通しですが、通貨安には繋がっていません。

EU離脱は延期濃厚になっており、しばらく市場の関心が薄れそうです。本格化する米企業決算と米株価が中心になってくるでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero