NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

独9月製造業PMI速報値41.4、米9月製造業PMI速報値51.0、欧米景況感格差が鮮明!議会閉会について英最高裁判断を警戒、ポンド下落。

20190924ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株はまちまち、NYダウ14ドル高(+0.06%)、ナスダック5ポイント安(-0.06%)でした。為替市場は欧州通貨が売られました。

英最高裁は議会閉会が違法かどうか24日に判断するとしており、警戒感からポンドが売られました。

また、独9月製造業PMI速報値41.4(予想44.0、前回43.5)、独9月サービス部門PMI速報値52.5(予想54.3、前回54.8)と予想を下回り、ユーロが売られました。

一方で米国は、米9月製造業PMI速報値51.0(予想50.3、前回50.3)、米9月サービス部門PMI速報値50.9(予想51.5、前回50.7)と、製造業が予想を上回りました。

欧米の景況感格差が広がっています。これに対しECBドラギ総裁も「回復のめどが立たない」と悲観する発言をしています。

ドイツは緊縮財政国家のため、財政出動によって崩壊を阻止する流れになりそうです。ドラギ総裁の悲観的な発言も、財政出動を促すためと考えられます。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)週明けはリスクオンからNYダウ先物27,000ドル付近へ。主要3中銀の金融政策通過、次に市場が注目する材料は?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

9/20の主な材料【経済指標と要人発言】
・中国代表団→予定していた米農家視察を中止でリスク回避。
・トランプ大統領→農産品輸入拡大だけでは不満「完全な合意」望む。
・米10年債利回り1.722%、ドルインデックス98.46。
・NYダウ159ドル安(-0.59%)、ナスダック65ポイント安(-0.80%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

中国代表団が突然の米農家視察中止!週末は米株安+円高で引ける。トランプ大統領も「完全な合意(農産品購入だけでは不十分)」求める。

20190923ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は下落、NYダウ159ドル安(-0.59%)、ナスダック65ポイント安(-0.80%)でした。為替市場は円高。

中国代表団が予定していた米農家視察を突然中止、米中通商交渉への合意期待が剥落し、米国株は引けにかけて下げ幅拡大、為替も円高へ振れて引けました。

トランプ大統領も「完全な合意」を望んでおり、農産品の購入だけでは制裁解除しない見通し。もともと対中関税を強化してきた目的は、知的財産権の保護と企業への補助金問題でした。

いつの間にか米農産品購入と関税緩和がセットのような雰囲気まで後退していましたが、当初の目的が未達では評価されないという事でしょう。

市場は主要3中銀の金融政策を通過しており、再び米中の通商交渉に関心が戻りそうです。その他、日米通商交渉、英とEUの離脱交渉にも注目です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)合意あり離脱への期待高まりポンド上昇!バックストップ条項削除に持っていけるか?引き続き大詰めのEU離脱交渉に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

9/19の主な材料【経済指標と要人発言】
・米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数12.0(予想11.0、前回16.8)
・米8月中古住宅販売件数549万件(予想537万件)
・ユンケル欧州委員長→10月末まで離脱案に「合意可能」
・米10年債利回り1.784%、ドルインデックス98.37。
・NYダウ52ドル安(-0.19%)、ナスダック5ポイント高(+0.07%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ブレグジット交渉→10月末までに合意あり離脱の可能性高まる!ユンケル欧州委員長発言にポンド上昇。ポンド円、ポンドドル節目突破。

20190920ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち、NYダウ52ドル安(-0.19%)、ナスダック5ポイント高(+0.07%)でした。為替市場は合意なき離脱懸念が後退しポンド高。

ユンケル欧州委員長から10月末までの離脱案合意に前向きな発言が出るとポンド買いで反応しました。

20日はブリュッセルにてバルニエ首席交渉官とバークレイEU離脱担当相が会談する予定です。

10月末の合意なき離脱を回避するためとはいえ、EU側が簡単に態度を軟化させてきたのは予想外。ポンド円は135円、ポンドドルは1.25の節目を突破して引けました。

経済指標は、米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数12.0(予想11.0、前回16.8)、米8月中古住宅販売件数549万件(予想537万件)でした。

金利低下を背景に米住宅指標が持ち直しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero