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7月FOMC→翌日に対中関税第4弾、パウエル議長公演→対中関税引き上げ、FRBへ当て付けか?ドル円104円台、本邦輸入と年金の買い。

20190826ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は大幅安、NYダウ623ドル安(-2.37%)、ナスダック239ポイント安(-3.00%)でした。

ジャクソンホールでのパウエルFRB議長公演に注目が集まっていましたが、先に中国が対中関税第4弾への報復を発表すると、市場の関心は米中貿易戦争へ。

中国は輸入品750億ドル相当に10%の追加関税を発表、これに対抗してトランプ大統領は2500億ドル相当の関税を30%へ引き上げ(10月1日〜)、関税第4弾を15%へ引き上げる(9月1日〜)と発表しました。

関税の応酬を嫌気して、米国株は大幅安、為替も円高に振れました。対中関税第4弾の発表もFOMCの翌日だったことから、まるでFRBに対する当て付けの様相です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)23時〜ジャクソンホール・パウエルFRB議長公演!7月FOMCから利下げスタンスに変化あるか?米国株とドル相場に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/22の主な材料【経済指標と要人発言】
・合意なき離脱懸念後退→ポンドショートカバーが進行。
・米10年債利回り1.613%、ドルインデックス98.19。
・NYダウ49ドル高(+0.19%)、ナスダック28ポイント安(-0.36%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

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Posted bydaytraderzero

ポンド急騰!合意なき離脱懸念やや後退。ドル相場はジャクソンホール公演待ち。パウエルFRB議長発言とトランプ大統領の反応に注目。

20190823ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株はまちまち、NYダウ49ドル高(+0.19%)、ナスダック28ポイント安(-0.36%)でした。為替市場ではポンドが急騰しました。

英ジョンソン首相が独仏を訪問しており、独メルケル首相からアイルランド国境問題に関して前向きな発言が続きました。

合意なき離脱懸念が後退し、ショートが積み上がっていたポンドは急騰。その後仏マクロン大統領は合意に否定的な発言をするも反応薄でした。

直近のポンド円は135円から126円まで約9円下落していました。IMMポンドショートも一時10万枚超に達し、一旦限界となりショートカバーが進んでいます。

まだ投機筋がショートからロングヘ転換するほどの環境にはなっていないと見ています。戻し過ぎたところは売っていきます。

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Posted bydaytraderzero

(動画)NYダウ240ドル高→日経平均9円高!ドル円・日経平均ボラティリティ消滅。東証1部は閑古鳥、ジャクソンホール公演待ち。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/21の主な材料【経済指標と要人発言】
・米7月中古住宅販売件数542万件(予想539万件)
・米10年債利回り1.586%、ドルインデックス98.30。
・NYダウ240ドル高(+0.93%)、ナスダック71ポイント高(+0.90%)

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて公開・配信しています。

・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨→景気サイクル半ばの再調整、対中関税第4弾発表前で材料視されず。米ターゲット、ロウズが好決算。米住宅指標も予想上回る。

20190822ポンドドル日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ240ドル高(+0.93%)、ナスダック71ポイント高(+0.90%)でした。

米小売大手ターゲットやロウズが決算発表を受け大幅高、米7月中古住宅販売件数も542万件(予想539万件)と予想を上回りました。

FOMC議事要旨は対中関税第4弾発表前のものであり、参考にならないと市場に受け止められました。

7月FOMCでは0.25%の予防的利下げに踏み切り、景気サイクル半ばの再調整(長期的な利下げサイクルの入り口ではない)としていました。

その後、対中関税第4弾が発表され株式市場が混乱しました。これによりFOMCメンバーの見方も変化しているのでは?と推測されています。

為替市場はドルが買われたものの、前日比で大きく動いた主要通貨はありません。膠着状態が継続しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero