(出所:外為オンライン)
18日の米国株は大幅上昇、NYダウ353ドル高(+1.35%)、ナスダック108ポイント高(+1.39%)でした。為替市場はECBドラギ総裁を受けユーロ安、株高で円も弱い動きでした。
トランプ大統領と習近平主席が電話会談を行い、今月28-29日G20大阪で首脳会談を行うことを表明しました。
米株式市場はドラギ総裁の利下げ・量的緩和再開示唆で上げ、米中首脳会談開催決定でさらに上値を伸ばしました。日銀も消費増税支援へ追加緩和がありそうです。
金融市場は世界景気減速によるリスク回避から、円やゴールドや債権へ資金が向かいました。仮想通貨の上昇も一部リスク回避だった可能性も。株式市場だけが異様に高いという状況になっています。
本日はFOMC声明、ドットチャート、パウエル議長会見に注目。米国株と米ドルの反応にも注目です。
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