18日はIBMが決算を受け急落したものの、米国株全体は底堅く推移しました。
注目されていた日米首脳会談では、トランプ大統領が貿易赤字削減に取り組む姿勢を表明したものの、特別に過激な発言・要求は見られず無難に通過しました。
引き続き米企業決算を見ながら、緩やかなリスクオン相場となりそうです。
ポンドは英3月消費者物価指数+2.5%(予想+2.7%)を受け急落。トルコリラは、大統領選と議会選の前倒しを受け買いが優勢。
ドル円は107円台前半で底堅く、ユーロドルは膠着状態で煮詰まりつつあります。
米10年債利回り・ドルインデックスは小幅上昇しました。ユーロドルは今のレンジで3か月が経過しました。そろそろ動きが出てくるかもしれません。
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