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ポジション調整完了か?6/8〜G7サミット(通商問題)、6/12米朝首脳会談、6/12-13FOMC、6/14ECB理事会、イベント目白押し。

20180608ユーロドル日足チャート
7日のNYダウは95ドル高(+0.38%)、ナスダックは54ポイント安(-0.70%)でした。今週のドル円は110円を挟んで動かず開店休業状態、実需とオプション絡みの売買に終始したと思われます。ユーロはECB当局者らのタカ派発言を受けて上昇、先週までのイタリア売りの反動からショートカバーが優勢でした。

トルコ中銀は、新たに政策金利とした1週間物レポ金利を16.50%から17.75%へ引き上げ。トルコリラが大幅上昇したものの、トルコリラ円は24.50をキャップされています。トルコリラ円が25円を超えて行くには時間がかかりそうです。その前に6/24トルコ大統領選があり、結果次第では2番底を探る動きがありそうです。

今週は「イベントの谷間」と申し上げてきましたが、今日からG7サミット(通商問題)、6/12米朝首脳会談、6/12-13FOMC、6/14ECB理事会と重要イベントが続きます。イベントを受けてドルもユーロも動きそうですが、本日はイベントを前に積極的な売買は控えられるでしょう。短期差益狙いのトレードは、来週から再開します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均4日続伸!米朝首脳会談ポジティブ・サプライズにも期待。ECB当局者らのタカ派発言受けユーロ相場堅調。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

6/6の主な材料【経済指標と要人発言】
・プラートECB専務理事「6月会合で債券買い入れ策を議論」
・米10年債利回り2.970%、ドルインデックス93.64。
・NYダウ346ドル高(+1.40%)、ナスダック51ポイント高(+0.67%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロ上昇、ECB債券買い入れプログラム終了へ!2019年に利上げ開始(金利正常化)の公算大。日銀は出口戦略と消費増税の板挟みか?

20180607トルコリラ円日足チャート
6日のNYダウは346ドル高(+1.40%)、ナスダックは51ポイント高(+0.67%)でした。NYダウは25,000ドル乗せ、ナスダックは3営業日連続で最高値を更新しました。米国は5月の重要指標、直近の株価が絶好調です。為替市場ではプラート専務理事を筆頭にECB当局者から、債券買い入れプログラム終了を示唆する発言が相次ぎました。

6月ECB理事会で本格的に議論を開始、7月ECB理事会にて終了時期を宣言すると思われます。何事も無ければ、2019年はマイナス金利の正常化(利上げ)プロセスに入っていくでしょう。現時点で先進国に追加緩和の方向を向いている中銀はなく、利上げサイクル入りしているか、これから引き締めに入ろうとしているかのどちらかです。

そんななか、日銀だけは2019年消費増税が予定されているため、大きく出遅れそうです。昨日はユーロ円も堅調でしたが、トルコリラ円も上昇しました。トルコ中銀は今晩20:00金融政策発表を予定しており、ショートカバーを誘っています。トルコリラに関しては6/24大統領選も重要イベントになります。エルドアン大統領が再選されれば、またトルコリラ売りが強まりそうです。大統領選の後、少し買い増す方針です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)ユーロ相場、ECB理事会控え当局者発言に反応!円売り優勢、閑散に売りなしか?金融政策やイベント控えた要人発言に警戒。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

6/5の主な材料【経済指標と要人発言】
・伊コンテ新首相「ユーロ離脱は考えていない」
・米10年債利回り2.926%、ドルインデックス93.89。
・NYダウ13ドル安(-0.06%)、ナスダックは31ポイント高(+0.41%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

伊コンテ首相「ユーロ離脱は考えていない」イタリア国債アタックも散見されたがユーロ下落せず。ECB来週テーパリング終了時期示唆か?

20180606ドル円日足チャート
5日のNYダウは13ドル安(-0.06%)ほぼ変わらず、ナスダックは31ポイント高(+0.41%)2営業日連続で最高値を更新しました。ロンドン時間には一部でイタリア国債売りが再開されたものの、ジュゼッペ・コンテ新首相の「ユーロ離脱は考えていない」発言が伝わると買い戻されています。ユーロに関しては来週ECB理事会を控えており、テーパリング終了時期を示唆するとの一部観測もユーロの下支えになりました。

23:00米5月ISM非製造業景況指数は58.6(予想57.6、前回56.8)予想と前回をともに上回る強い結果となりました。これで5月は雇用統計・ISM製造業景況指数と3つとも強い結果になりました。6/12-13FOMCでの利上げは確実ですが、その後の利上げペースに関心が集まります。これだけ重要指標が強く、ナスダックは史上最高値となれば、年4回の利上げムードが高まるでしょう。

一方でFF金利が2%に達して来ることから、利上げペースを上げることが本当に必要なのか?FRB内部でも意見が分かれそうです。年後半や2019年は市場が期待するほどタカ派には傾かないと予想しています。トレードはドル円もユーロドルも動きにくいと予想して様子を見ています。目先のドル円は、実需とオプション絡みの売買くらいしか無さそうです。イベントでは6/12米朝首脳会談、6/12-13FOMCに注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero