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日経暴落415円安、一時7,000円台もクロス円は下げ渋る、21:45 ECB金融政策待ち、NY時間も経済指標が目白押し。

15:53
こんにちは、15日の日経平均株価は下落して始まり下落したままクローズ 8,023.31 -415.14 -4.92% とNYダウ以上の下落率となりました。「東京時間午前のトレード結果はひとつ前の記事をご覧ください」15日欧米時間の外国為替市場は(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表、(米)1/11までの週の新規失業保険申請件数、(米)1月ニューヨーク連銀製造業景気指数、(米)1月フィラデルフィア連銀景況指数と目白押し、ECBトリシェ総裁会見と合わせて材料がありすぎでユーロドル中心に荒れそうです。今夜はこの荒波に巻き込まれたくないですからドル円のスキャルを中心にしたいと思います。個人的にはユーロの一時的な買い戻しを狙いたいのですが、トリシェ総裁会見でのECBのスタンス次第になりますので不確実性の高いトレードになってしまいますね、クロス円は引き続き欧米の株価も材料になりますのでご注意を。

16:15
欧州時間に入りユーロドルが乱高下しています、1.3210から20分で本日安値更新まで突っ込んでいます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米12月小売売上高-2.7%に悪化しNYダウ急落して始まる、シティ株急落し決算前倒しへの思惑、米アップルジョブズCEOも休養へ。

USDJPY20090114米12月小売売上高 EURUSD20090114米12月小売売上高
9:26
おはようございます、14日のNYダウは 8,200.14 -248.42 -2.94% と6日続落。14日に注目した米経済指標22:30米12月小売売上高が-2.7%と悪化するとダウは大幅に下落して始まり下落したままクローズとなっています。ドル円・クロス円はダウの下落に合わせて円買いとなり、ユーロドルは米小売発表直後はドル売りで反応も5分後には下落に転じています、「昨年の秋みたいだ」という声が出ていますが、そのとおりで「リスク回避相場」に完全になっています。米株価の見通しは一旦どこかで反発しても戻り弱く、昨年の安値を試しに行くと予想しておきます。14日23%急落し5ドルを割り込んでも下げが止まらない米シティ株ですが、儲かりそうな投資部門スミスバーニーをモルガンに渡し、決算発表を前倒しというお決まりの展開で金融機関への不安が再燃しています、おそらく5期連続でしょうか赤字決算と一緒に大規模な人員削減や事業縮小の発表をしてくる準備ができたことと、予定していた決算発表日時まで待つと株が急落してしまうことからの「前倒し」ですね。 米アップルのジョブズCEOもダウンし悪いニュースしかでてきませんね、ユーロ圏でもギリシャソブリンの格付け引き下げで売りが強まりました。14日はおおむね予想したレンジ相場で順張りの出番なしでした、ドル円が90円に近づいたところで売ろうかと思ってましたが、90.10-15まで来そうな勢いだったので慎重に待っていたら売る前に下げてしまいました、仲値で89.50が近付けば1回だけ売りたいのですがなかなか上がってきませんね。

9:55
ドル円89.20でショートにしました、89.40に来たら売り増したいと思います。少し取れれば利益確定します。今日のクロス円は株価次第ですね、下げ幅を広げるのか戻すのか。

10:21
ここまで来るとさすがに株価が下げ渋ってますね、89.30で止めてもいいかもしれませんね、下もたいして取れそうにないですし。

10:32
う~ん株もドル円も下げないですね、89.40での売り増しはせず、ロスカットラインだけ考えましょうか、10pips以上負けたくないですね。

10:56
89.10まで下落しましたのでストップを89.25に設定。

10:58
89.03で利益確定+17,000円、ランチ代にしかなりませんが貰っておきます↓
USDJPY20090115外為オンライン管理画面

11:11
このあとのデイトレですが、ECB金融政策発表待ちでポジション調整が中心になるかもしれません、ご存じのとおり「利下げ幅」のコンセンサスがバラバラで結果には注目も決定的な利下げ幅(例えば1.0%とか据え置き)でない限り、つまり0.25~0.75では「ユーロドルが激しく乱高下するだけ」と予想しています。本当はユーロの買い戻しを狙って落ちてきたところを拾いたいのですが、最近の欧州景況感が悪過ぎてリスクが高すぎます。スキャルピングしながら様子見の可能性が高そうです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米12月小売売上高待ちムードでドル円はレンジ気味、欧州株価が軟調でクロス円の上値重い、14日のドル円時間足チャート。

USDJPY20080114L時間足チャート
19:15
こんばんは、14日のドル円相場は89.19-89.96と89円台を一度も出ないレンジ相場。本日22:30に発表される米12月小売売上高を待つ展開となりそうです。ドル円時間足チャートですが、やはりレンジに入ってきました戻りは売りたいところですが売る前に下落してしまいました、デイトレではまだノーポジションです。マーケットではドル円87.0までは介入警戒なしが大勢を占めています、前回87.11に突っ込んだ時も軽い口先のみでしたので87.0を割り込むまでは現在のところ介入はなさそうです、ドルも高いですし。ただし、株価が大きく崩れない限りはドル円を88円から下まで売り込むのも厳しいですね、米小売次第では大きく動くかもしれませんが、とりあえず戻るのを待ちます。ユーロドルは荒っぽい動きも13日の高値・安値は抜けない状態、チャート上に目立ったポイントもない感じですね、米小売売上高・ベージュブック・ECB理事会と材料をこなしながら次の方向を探る展開になりそうです。

22:14
この時間は、欧州株安とダウ先物の下落から円買いが強まっています。22:30 米・12月小売売上高の発表が近付いていますのでここではポジションは取りません。

23:01
ギリシャのソブリン格付けが引き下げになりましたね、ユーロ圏の景況感が急速に悪化しています、先週ユーロドル1.30台でロングにしてみたいと書きましたがユーロのロングは見送ります。明日のECB理事会次第では反発するかと思いますがリスクが高すぎます。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FX中級者以上向け:現状の為替マーケットを把握する~その時なぜ相場が動いたのかを正確に分析できていなければ、次の展開を読むことはできない。

※この記事はFX投資歴6か月以上の中級者以上向けに作成しています。

2009年相場入りして2週目に入りました、最近の外国為替市場では2007年までと比べてマーケットでメインテーマになっている通貨が目まぐるしく変化する傾向にあり「なぜ相場が動いたのか」「今後どのように動くのか」を正確に把握するのが難しくなってきているかと思います、私の場合は毎日トレードしていますから当然主要国通貨に関しては把握していますが「現状はこうなっています」→「今後はこうなると予想しています」と記事にするとFX投資歴が比較的浅い読者の方から「難しい」という声をよく聞くようになりました。07年までよりも難しくなった最大の理由は(実は難しくなったのではなく、難しく感じるといったほうが正しいかもしれません)、マーケットのメインテーマが「円」ではない日が多いからなんですね。円キャリー全盛期とそれが崩壊していく2007年11月頃までは、チャートをご覧いただければ一目瞭然かと思いますが「クロス円」がセットで同じような動きをしていました、ドル円とユーロ円、オージー円もポンド円も上げ相場ではみな上げ「円全面安」暴落相場ではみんな暴落「円全面高」と非常にわかりやすい相場でした。

日本のFX業者の取引画面は、みなクロス円がレート画面の大半を占めています。ユーロドルとポンドドルが隅っこに表示されるくらいが一般的な管理画面ですね。ところが2009年からのマーケットでは先日もユーロポンドが主導するユーロドル・ユーロ円の急騰やドルスイス、ポンドドルなどという本邦個人投資家には比較的馴染みが薄い通貨ペアがマーケットの主役になり、その影響でドル円やポンド円が動くという相場が非常に多くなっています。直近のドル円は毎日下落をしていましたが、マーケットでは「ドル買い=ドル高」になっていて、それ以上に円が買われたためドル高の中でドル円だけが下落していくという現象が頻繁に起きます。ドル円が下落する中でユーロ円が上昇していく場面を先月からよくみるようになってきていると感じている方は多いと思います。デイトレードで勝っていくためには「なぜ動いているのか」を正確に把握しておく必要があります、この軸がブレると今後の展開を予想する軸があさっての方向を向いてしまい経験を積んでも「間違った経験」では成長できなくなってしまいます。

FX業者などのメールマガジンや解説記事などを参考にされる方も多いかと思いますが、運の悪いことに「解説者がマーケットを把握できていない」という状態も散見されるようになりました。実は業者の担当者は為替ディーラーではない場合がほとんどですから円相場くらいしか見れない担当者も一部います、その方が間違った分析から間違った予想を出してきますので読者はさらに混乱するかと思います。今回はFX中級者の方向けに記事を書いていますが、トレーダーであれば「トレードで勝つこと」が最終目標かと思います。マーケットの現状分析をするために以前からおすすめしている動画レポートを紹介しておきます、解説しているのはマット今井さんがやっているグローバルインフォ社長の和田さんが解説している動画レポートです。内容は前日のNY市場の解説とドル円5分チャート解説が主で、デイトレには欠かせない情報インターバンク勢・短期筋の動向を教えてくれます。ZEROが把握する限りこの和田さんの動画レポートが最も正確にマーケットを解説していると思います、私も毎朝欠かさず確認しています。

※グローバルインフォ社長和田さんの動画は「セントラル短資FX」に口座開設をすれば誰でも無料で閲覧することができます。口座開設・維持手数料も無料ですので中級者以上の方にはぜひおすすめしておきます。実際に利用していて本当に良いものしか推奨してませんので手間をかけた分は役に立つ情報になると思います、ZEROはモーニングマーケットフラッシュのみ参考にしています。本気でFXに取り組まれる方は長期間軸足がブレない環境で勉強や研究をされてください。
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グローバルインフォ和田さんの動画解説

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米・12月小売売上高、米地区連銀経済報告・ベージュブックに注目、S&P今度はポルトガル格下げにユーロ軟調、14日の外国為替市場予想と13日のNY市場。

9:34
おはようございます、13日のNYダウは 8,448.56 -25.41 -0.30% と5日続落もやや下げ止まりの雰囲気です。米企業決算の本格化で業績への懸念が広がり、先陣をきって決算を発表した米アルミ大手アルコアは5.1%安、それでもロンドンで講演をしたバーナンキFRB議長による金融機関への対応期待や-404億ドルと予想以上に改善した米11月貿易収支が下値を支えました。クロス円相場もようやく下げ止まりそうですが、株価下落は弱まったものの連日で売りの材料になっている米格付け会社S&Pによるソブリン格下げで13日はニュージーランドとポルトガルがターゲットにされNZドルとユーロが売り込まれました。ポンド円は危機的水準でこの下には何もない状態まで下落、頼みの綱は株価だけとなっています。デイトレでは1月5日から6連勝も少し疲れました、今年はデイトレ以外に毎日やっているドル円のスキャルピングが意外と疲れます、それでも低リスクで儲かるので継続せざるを得ません。14日の重要指標は米12月小売売上高、米地区連銀経済報告(ベージュブック)ですね、素直に動くかと思いますので結果には注目しておきます。デイトレはいつもどおり欧州時間~NY午前中を中心に。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero